上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- /
The Libertines  Up The Bracket


2002年発売
伝説になってしまったThe Libertinesのデビューアルバム
危うさと脆さが同居しているのが聞けば分かります。
フロントマン、ピートの薬物問題やゴシップは今でも騒ぎになりますが、彼が近年にないカリスマ性を持っている点も見逃せないです。

ロンドン出身
「倫敦」て感じします(笑)
ピストルズの再来とまで言われましたが、劣るにも負けないカリスマ性を感じさせる(その後の問題騒動が多い点も似ている)
デビューがあの!ROUGH TRADE!(センス良いバンドを輩出する老舗レーベル)しかもプロデュースを務めるのが元クラッシュのミック・ジョーンズ!バーナード・バトラーがプロデュースを手掛けたデビュー・シングルがいきなりナショナル・チャートの上位にランク!
デビュー前から箔という意味でもスゴイ事になってました。
聞いて納得するかは・・・まぁ微妙な所もあります。
時代性とUK臭プンプンするので、革新性という意味では微妙ですが、この時代に鳴らされたという意味では必然な音かも。

ガレージロック/パンクといったスタイルで、粗雑で荒く、乱暴で壊れやすい雰囲気を出している。演奏も含めてシンプルで無駄な音がなく、すごいラフですが、彼らの魅力はやはり一発悶絶な「メロディ」
これは理屈じゃないんでしょうね。「ロックンロール@倫敦」て感じですが、彼らのスタイルはパンクだと思います。
ゴシップも多く、ピートの人間性もあってか、どうしても音だけで評価しずらいところも含めてカリスマ性がある(おそらく本国と日本だけかも知れないが)ので、楽曲が物凄い大きく深く見えるけど、何のことはない。聞きやすいガレージロックで、ロックンロールという意味ではストロークよりポップです。しかしこのスタイルでここまで聞きやすいメロディを持つバンドもまたスゴイ。OASISのような聞かすことを考えていないし、ブレーキが壊れている車と知っていて暴走しているような粗さとメロディの良さはある意味、天性的なもので反則技

IQが高い天才が壊れた音を作るとこんな感じかと言う知性も歌詞からも読み取れるが、下らん些細な事なんてどーだっていいだよとばかりにストレートに乱暴にロックというスタイルで表現した。こんな危うさ持ったバンドの煌きは一瞬で燃え尽くすだろうと思っていた通りに本当に短命だった。
人生で一瞬でも輝ける瞬間を見事に表現しているブリティシュパンク
迷えるあなたに一枚(?)


スポンサーサイト
2007.01.21 /
Secret

TrackBackURL
→http://ashallowbrainedape.blog11.fc2.com/tb.php/193-2b488f2d
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。